貴金属の買取、相場はどれくらい?

あなたの持ってる貴金属、買取相場は!?

プラチナ、金、銀はジュエリーに良く使われる金属です。それぞれの買取相場に共通していることは、「純度が高いほど買取価格も高い」ということです。それでは、現在の買取相場はどれくらいなのかご紹介します!
プラチナは現在のところ、純度が最も高いPt1000で、1gあたり約4000円です。金は純度が最も高いのが24金で、1gあたり約4560円です。銀は純度が最も高いのがSv1000で、1gあたり約50円です。
さて、これらの買取価格をご覧になってどう思われましたか?プラチナより金が高価であること、銀の相場が極端に安いことに驚かれたのではないでしょうか。これには、金属の希少性や需要、世界情勢などが深くかかわっているのです。

各貴金属の価格の決まり方

プラチナが金より安くなったのは、プラチナの主な産出国である南アフリカの通貨価値が下がったので、外国からプラチナをこれまでより安く買う動きが広まり、流通量が増加したからです。更に、プラチナ消費国からの需要が減少したことも原因です。本来であれば、プラチナは金より高い価値を持つべき金属なので、現在の逆転現象は異常です。
金が貴金属の中で最も買い取り額が高いのは、古来より普遍的な価値を持っているからです。更に近年世界経済情勢が不安定なこともあり、世界の共通通貨の役割も担っている金を買い集める、国家や個人からの需要が高くなっています。
銀が安価なのは、年間産出量が25,000トンもあることが原因です。プラチナは年間約200トン、金は約2500トンなのに比べると非常に多いことが分かります。しかし近年、銀の需要は高まっています。元々ジュエリーの他工業用や医療用に使われていましたが、太陽光発電のソーラーパネルでの需要が増えています。環境汚染回復を目指す中国で特にその動きが活発です。
このように、貴金属の相場は様々な要素で変動します。もし売ることを考えているならば、貴金属に関連する情報収集は要チェックですね!

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